numa08.netを更新しました。
リポジトリはGithub - numa08/numa08です。
2013年になって、いろいろな技術を知ったのでその辺りを利用してみました。
- フロントエンドはnginです。
- コンテンツはplayframework(Scala)です
- デプロイにはchefを利用しています
- 動いてる場所はさくらのVPSです
将来的にはAWSとか使いたいよなーとか思いながら、高いので躊躇してます。
デザインパターンというも
いわゆるGoF本は読んだことがないのですが、ダイナミックObjective-Cの後半の方で、デザインパターンが実例とともに紹介されているのを参考に実装を行いました。
Entry.scalaはサービス名とそのサービスの投稿を取得するクラスとのマップを生成し、リクエストされたサービスに応じてサービスから投稿を取得する際に利用されます。
クライアントから見て、このマップがビルダーで、ビルダーが生成するオブジェクトを利用して本質のデータを取得を行う作りになっています。ビルダーが何を生成するのかはクライアントは意識することがないので、今後サービスに変更があっても回収箇所は少なくなるんですね。
とはいえ、Mapを生成するタイミングでインスタンスの生成を行っているのは無駄だと思ってます。その辺りは今後リファクタリングを行うところですかねぇ。
ということで、これからもnuma08.netをおねがいしますね。