@numa08 猫耳帽子の女の子

明日目が覚めたら俺達の業界が夢のような世界になっているとイイナ。

甲府で家を買って引っ越ししました

甲府に移住して4年目を迎える今年、住宅を購入して引っ越しをしました。前々から考えていた住宅購入をようやく果たし、無事引っ越しまでこぎつけました。今の時点での感想や、家を買うまでの流れの振り返りをまとめてみます。

なぜ家を買ったのか

2020年に山梨県甲府市に大阪から引っ越しをして以来、住宅の購入について前向きな気持を持っていました。甲府は地方都市ですが趣味のアウトドアへのアクセスも良いし、都心にも2時間くらいで出られます。また、自転車を使えば車に乗らなくてもそれなりに不自由なく生活が可能です。

numa08.hateblo.jp

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家賃の相場も安くて、都会では考えられないくらい安い値段で3LDKのアパート・マンションや一戸建ての住宅に入居できます。したがって賃貸住宅でもある程度の納得感はありましたが、一方で特に一戸建ての場合は住宅の古さが気になったり立地がイマイチだったりと長期的に暮らすにはデメリットも気になりました。

そうなってくると、住宅購入を検討するのですがざっくりと次のような条件が挙がりました。

  • 集合住宅ではなくて一戸建て
  • 今の保育園に近くかつ、小学校や中学校も子供の足で通える
  • 病院やコンビニが近いこと

一言で言えば「適当に便利なところ」という感じ。当然条件が厳しいので土地価格もなかなかです。甲府市は駅前を除いて多くのエリアで農地を改造した分譲地がたくさん販売されています。どちらかと言えば売り手市場なのか、値段も均衡化していてちょっと私達の考える予算では手が出ない感じ。最終的に新築を諦めて、リノベーション済み中古住宅を選んで購入しました。土地の形状がいわゆる旗竿地となっているので、値段が安かった点も決め手です。

住宅購入に関してやったことや検討したことは、また改めて記事にしようと思います。

引っ越しのあれこれ

小さい子供がいる状態の引っ越しはハードでした。大阪から山梨に引っ越したときや、山梨内で引っ越しをしたときはまだ子どもがだいぶ小さかったのでベッドで寝ている間とか、夜寝たときに引越し準備や荷解きができました。しかし、子どもがある程度大きくなって「自分でやりたい」欲求が出てくると大変です。お手伝いをした異気持ちはありがたいけれど、実際のところ危なかったりかなり効率が落ちるので工夫が必要。

基本的に子どもが夜寝てからか保育園へ行っている間で準備をしましたが週末はその手は使えません。夫婦の一方が面倒を見ている間に一方が荷造りをする方法で乗り切りました。一応、子どもにもぬいぐるみとかおもちゃを箱に入れてもらって「これから引っ越しするから、迷子にならないようにちゃんと箱に入れようね」とか伝えてましたが、普段の片付けとの違いをどれくらい認識していたか謎です。

この記事を書いている時点で引っ越ししてから5日目ですが、荷解きはほぼ終わっていません。最低限の生活ができる状態となりましたが、果たしていつ終わることやら。

これから先のこと

とりあえず物件の引き渡しとか引っ越しは終わりましたが、物件の改造や改良はまだ続きます。それらを行って、より住みやすい家とする予定です。ブログ的にはDIYを含め、改造した記録を残していくつもり。また、物件購入のために検討したこととかお金のことも思い出せる範囲で書き連ねようと思います。

最後に欲しい物リストです。

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