Amazon プライムビデオも始まって、またいくつか見たので記録しておくよ。
ピクセル
この夏、楽しみにしてた映画の一つだったんだけどなぁ。 もうちょっとゲーム要素を出して欲しかった気がする。パックマン戦でミニクーパーのナンバープレートが敵の名前になってたのは面白かった。 ただ、なんだかよく分からないバグ技を使ったり(実在するの?)、映画館で見るほどの映画じゃなかったなぁって・・・
アントマン
マーベル・シネマティック・ユニバース第2シーズンのラスト。アイアンマンとは全く違うスタイルのヒーローで、今後アベンジャーズがどうなって行くのか気になる。 科学者としてはすごいかもしれないけど、親としてあるいは師としては未熟というか、不器用な博士と、娘に対して一途なお父さん(アントマン)の対比が良かった。 戦闘シーンや拡大・縮小シーンの迫力もすごく、IMaxや3Dで見るのが良い映画。
インクレディブルハルク
今更見た映画の1つ。ブラジルのジュース工場こえー。衛生管理こんなんかよー。 世界の平和とかそういうのより、個人の欲望や地位への執着が結果的に最悪の自体を招いたって感じのストーリー。 アイアンマンと比べると、規模も小さいしアベンジャーズへの前フリ感しか無くってアレだった・・・。
私の中のあなた
見ていてとてもつらい。白血病の姉を救うため、臓器を提供するために生まれた妹の物語。一番辛いのは多分お母さんで、自分を捨ててできることをやる彼女の努力は頼もしいけれど辛いもので。 自己犠牲とかアイデンティティとか言った物について考えさせられた。
ドラムライン
ストーリーはオーソドックスな若者の青春友情物語と言った感じ。粋がってる新入りが先輩や同期とすれ違いながらも、最終的にうまくやって勝利する感じ。 なんだけど、ラストのドラムシーンは本当にすごい迫力で、音樂については疎い自分だけれども全身で鳥肌が立つような感覚を楽しむことができた。良い音響設備ででかいスクリーンの劇場で見たくなる作品だった。