久々に、でじこちゃんを眺めるコンテンツdeji.coを更新した。
やっぱりでじこちゃんを眺めるのは最高の時間だ。
pixivを利用したコンテンツ
deji.coはpixivの埋め込みタグを利用して作られたコンテンツだ。人によっては広告とかをはりつけるのだろうが、僕はでじこちゃんを眺めたいだけなのでそう言うのはしなかった。
それはともかく、pixivで公開されているイラストはpixivのWEBページやアプリを利用して見るのが原則のようだ。
スクレイピングやAPIのハックは随分前から行われているし、自前でライブラリを公開する人もいる。それに対抗するためか、先日から画像への直リンに対してはサーバーサイドでエラーが帰ってくるようになった。
これもヘッダーをゴニョゴニョすれば突破できる気がしないでもない。やらないけれど。
そもそも論としてPixivはページのPVや貼り付けられた広告で収入を得ているのだ。従って、それ以外の方法によるイラストへのアクセスはあんまり歓迎されないのだろう。
APIを公開すること
PixivについてはずっとAPIを公開してもらいたいなと思っているけれど、上記のようにPixivにアクセスをして貰わなければならないという収入モデルのため(要出典)か、そういうのはやらないっぽい。
PVや広告で収入を上げているといばTwitterが挙げられる。Twitterもサービスのはじめの頃はAPIとかをガンガン公開してクライアントアプリを利用させていたけれど、最近は広告を表示するために公式アプリとかWEBページからのアクセスを稼ごうとしている、ような気がする。
API公開はサービス開始当初はきっと入り口を増やす意味で良いのだろうが、それなりの規模になってくるとむしろ商売の邪魔になるのだろうな。
自由であることとお金
なんとかできないかなぁ?という妄想はよくやる。例えば、いわゆるネィティブ広告をAPIのレスポンスとして返す代わりに自由度を増やすとかそういうの。
そもそも論として、ユーザーは広告を求めて居ないという前提があるのだからこう言うのはあんまり歓迎されなさそう。
じゃあ、ユーザーに求められている広告を出せば・・・?とかなんとか。
そんな妄想をしていたらシュッシャする時間なのだ。
でじこちゃんを眺めること
全ての問題定義は俺がでじこちゃんを快適に眺められる環境を手に入れるために行われることなのだ。
今の最適の解決策は、タブレットででじこちゃんのイラストをスライドショーすることかな。
あと、出先だとPixivのiOSアプリは使いやすくて好き。
スワイプで画像切替、検索履歴、下から出てくるメニューは使いやすいです。