最近は忙しいを言い訳にアウトプットが滞ってたましたね。今日は開発フローの話。
プルリク投げてレビューしてもらうやつ
gitlabを導入しているので、開発中のフローは
- Issueを作る
- 誰かに割り振る
- Master以外のブランチで作業をする
- プルリクをもらう
- レビューしてマージする
がメイン。緊急の対応とかで崩れることもあるけど、基本的に守ってる。
そもそも今までコードレビューなんてまともにやらなかった チームだったので、フローにレビューが導入されたのは大きかった。
ただ、運用を続けててやっぱり開発速度に不満を感じるようになってきた。
レビューを行い、リジェクトし修正する際、「もっと前の段階で、この間違いは見つからなかったのかな」なんて思うことが多々あった。
あなたはこれをどうやるつもり?
レビューの観点はいくつかあるけど、「言語的に、FW的にお行儀がよくない」なんてのは仕方のないことで、直してもらうしかない。
ただ「設計がおかしい」「仕様を満たしてない」なんてのはだいたいIssueの方に問題があって、レビュワーと実装者でIssueの解釈が違うケースが多かったと思う。
だから、Issueを振る時にはこう聞くようにした
「あなたは、このIssueをどう解決するつもり?」
だいたいこれでIssueの理解具合や設計なんかを説明してもらえる。この時点で問題があったら互いに摺り合せればいい。場合によってはIssueを直す。
めっちゃ簡単な事だけど、やってなかった間はリジェクト率が高かったと思う。
小さな気付きで世界を変えよう(意識高い